【2025年3月16日(日)】第1回神奈川100㎞ウォーク「湯渡し100」開始 500人が川崎市のブレーメン通り商店街を目指す
15日(土)13:00、第1回神奈川100㎞ウォーク「湯渡し100」の号砲が鳴った。
この企画は、湯河原町の万葉公園から川崎市の住吉神社までの道のり約100kmを“歩破”するもの。制限時間は26時間。(チェックポイントで設定時間を超えると自動的に離脱となる)
モトスミ・ブレーメン通り商店街振興組合と湯河原駅前通り明店街のつながりによって同企画は誕生した。沿道の地域住民をはじめ、企業、商店、団体がそれぞれできることで支援する。途中、国府津、平塚、藤沢、戸塚、六角橋に“エイドステーション”が設けられていて、そこが支援の核となる。
健康面や安全面はかなり配慮されていて、さまざまな規則が設けられている。具体的な道路の歩き方、夜間の過ごし方、必携品などが細かく指定されている。
事務局は「いろんなつながり感じながら、100㎞先にいるまだ見ぬ自分に会いに行こう」としている。
千葉県木更津市から参加した男性は「日本全国の100kmウォークに参加しています。こちらは今回が第1回ということで参加しました」と語り、東京都立川市から参加した男性は「100km先のビールを目指して頑張ります!」と笑顔で語った。
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