【2025年3月15日(土)】横浜DeNAベイスターズが湯河原町民をオープン戦に招待 県内周年自治体特別観戦招待の一環 町村合併70周年で
横浜DeNAベイスターズが湯河原町民をオープン戦に招待した。
これは神奈川県内周年自治体特別観戦招待の一環。横浜DeNAは「神奈川県に本拠を置くプロ野球チームとして、周年を迎える県内各自治体の皆さまに感謝の気持ちをお伝えするため特別招待を実施します」としている。
2025年は町制施行70周年の開成町、町制施行90周年の二宮町、そして町村合併70周年の湯河原町が対象となった。
湯河原町民が招待されたのは全部で6試合。希望日時を申し込み、事前抽選に当選した町民は、各自でコンビニエンスストアで入場券を入手する仕組みだった。
14日(金)におこなわれた対東北楽天ゴールデンイーグルス戦は5試合目。座席はSTAR SIDE(3塁側)の内野指定席Cだった。横浜スタジアムの上空には晴れやかな青空が広がり、気温も上がって絶好の野球日和となった。
試合は1回裏に牧がオープン戦第1号のソロHRを放つと、2年連続3回目の開幕投手に内定している東が4回無失点と好投。2021年ドラフト1位の小園、ルーキーの若松、篠木も無失点に抑え、横浜DeNAが1-0で勝利した。
これで、横浜DeNAはオープン戦の星を5勝5敗(2分)の五分に戻した。一方、敗れた東北楽天はオープン戦4連敗となった。
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