【2025年1月30日(木)】take-oまなづる食堂、お披露目会開催 2月6日(木)11:30にリニューアルオープンへ
30日(木)、take-oまなづる食堂が移転先となる店舗(真鶴407-11)でお披露目会を開催した。
take-oは若林淳(あつし)さん・竹尾(たけお)さん夫妻が営む弁当・惣菜の店として、約2年にわたって地域に愛されてきた。
その店舗が食堂というかたちで生まれ変わることについて、夫妻は「食堂であれば、温かいものを温かいまま提供できます。お酒などと一緒に楽しんでもらえます。そしてなにより、みなさんの『おいしい』の声を聞くことができます。それがうれしいんです」と語る。
この日、できるだけ会の邪魔にならないように、昼と夜の間である15:00過ぎにうかがったが満席だった。また、お祝いを持ってくる人が次々に来店する姿も印象的だった。それだけで、take-oまなづる食堂の人気や期待の高さがうかがえる。
take-oの真骨頂といえば「料理の質の高さと手頃な価格」ではないだろうか。それは食堂になっても健在のようだ。
お披露目会は1000円のチケット制で、プレートにドリンクがついてくる形式だった。提供された料理は、こちらの想像をはるかに超えていた。これが1000円!? 各料理、ソースの細部にいたるまで「さすがtake-o!!」という逸品ぞろいだった。
take-oまなづる食堂は2月6日(木)11:30にリニューアルオープンする。メニューをうかがうと、「昼は…魚と…肉と…たぶん、全部で4種類くらいで…」という返答。まだ決まっていないのだ。こういったところも彼ららしい。
いったいどんな料理が並ぶのか。新生 take-oまなづる食堂に期待せずにはいられない。
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